久々のCDレンタル

新曲も徐々に完成に近づいていますが、息抜き、というほど一生懸命制作してるわけでもないですが(笑)、CDをレンタルしてきました。

レンタルしたのは以下のとおり

AAAがかなりのハマり具合です。彼らのシングル曲としては、「Blood on Fire」、「Leet it beat!」と同系統の疾走感、ロック色溢れる曲です。メインボーカル3人のうち西島隆弘宇野実彩子がサビを恐らくユニゾンで歌うのですが、西島隆弘の男性にしては高音のボーカルが非常に心地良いです。こんなのも作りたいなーと感じますね(笑)。

川嶋あいも、久々の良曲です。あまりアップテンポなポップな曲は、彼女には似合わないと思っています。スローバラードこそ、彼女のメロディセンス、声の魅力が発揮されるジャンルです。

超豪快な女性ボーカルのユニット? Superfly。とにかくボーカルの声の豊かさに惚れました。もっと売れても良いと思うのですが、ちょっとリスナーを選ぶかもしれません。私にとっては凄く気持ちの良い音楽です。

中島美嘉の今作は、意外とユーロビートっぽい曲です。きっとユーロビートアレンジは似合います。とうわけで、今度暇があればユーロビートアレンジをしてみます。

DJ OZMAは、有名ユーロビート曲のカバーなのでレンタル。原曲より格段に汚い感じがします。ちなみにPVはさらに下品です(笑)。

ミラクルバナナ

ミラクルバナナ [DVD]

ミラクルバナナ [DVD]

昨日、2005年に公開された映画「ミラクルバナナ」のDVDを借りて見ました。

角松敏生が音楽を担当しているということで一年ほど前から興味を持っていたのですが、先日DVDのレンタルが開始されたのでようやく借りることが出来ました。

そう言えば、最近見た映画はどれも満足のいく出来のものばかりです。「ラブソングができるまで」、「しゃべれども しゃべれども」、そして「ミラクルバナナ」……。スリリングな展開は無いものの比較的ほのぼのした映画たちです。

この映画も赤道に近い国ハイチを舞台にしているため青空がかなり印象的で、映像がきれいでした。主人公の女優さんも、名前を知らない人でしたが、非常に私好みでした(笑)。また、音楽はもちろん最高! と言いたいところですが、まあ普通です。しかし、最後のスタッフロールに流れる角松敏生 with 千秋の「Smile」は最高でした。

映画はほとんど見ない私ですが、たまに見ると良いものですね。

疲労困憊

昨日から仕事がしんどいです。

もうめちゃくちゃしんどいです。

とあるひとつのトラブルからすべてが始まったのですが、他の部署との調整からお客さんの対応と上司と協議しながら走り回っています。ちゃんと確認せずに即断してして、後から確認をいちいち取らせる上司も悪く、自分でやれ! とついに今日はキレそうになりました。配属されて初めて机を蹴りたい衝動に駆られました。今回のトラブルに対する対応、決着はあまり納得のいかないものであるが故、余計そう思ってしまうのです。

明日も、おそらく来週も今回の事件の事後処理に追われることでしょう。その他のしなければならない仕事ももちろん増えているのですが、まったく手をつけられないので山積しています。期限が近いものから同僚に任せてやってもらうつもりでいます。普段から恩を売りまくっている(つもり)のでたまには甘えさせてもらおう……、後は任せた。

新曲

先日から作り始めています。

サビのメロディの一部は、高校時代に思いついたもので、かれこれ8年ほど前のものになるでしょうか。時が過ぎるのは早いものですが、当時イマイチだった出来は今でもやはりイマイチです(笑)。

かなり哀愁を帯びた曲調になっていて、今のところm.o.v.eの曲なんかにもアレンジは少し似ているかもしれません。ユーロビートでは、David Kaneの「Stargate Heaven」、Dee Dee & Reginaの「Beautiful Day」。サビのメロディは、High and Mighty Colorの「フライング・ミュージック」とZARDの「もう少し あと少し」に似ていると思います。

現在急ピッチで作業を進めています。

肋骨

一月に一回くらいのペースで職場の人とフットサルをする機会があるのですが、私はまったくサッカー素人なのでヘタクソです。無駄に走り回ってカロリーを著しく消耗するだけの地球に優しくない行動をしているわけです。

先週の火曜日、キーパーをやっていた時のこと。私はキーパーももちろん下手なので強いシュートが来るとゴールより自分の身を守るのですが(笑)、避けきれずに胸にバチーンと当たってしまいました。その時は大変痛かったものの、すぐに忘れてしまっていたのですが、今週の月曜くらいから妙に右胸の肋骨の辺りが痛いです。笑ったり、咳したり、深呼吸したりすると、キュッと痛みが走ります。仕事には毎日行っており、幸いなことに笑ってばかりの職場でもないので影響はほとんど無いのですが、スポーツなどは出来なさそうです。

肋骨にひびでも入ったか……、と思いつつ、やっと本題、本日整形外科に行ってきました。以前膝が痛くなった時にも見てもらった病院です。レントゲンを撮ってみたところ、骨には異常がないとのことでした。結局原因はわからず、膝の時と同様、湿布で様子を見るという結果となりました。院外処方だったので湿布は購入せず、帰宅しました。

とにかく大事には至っていなさそうで良かったです。家族は「肋骨はひびが入ってもすることが無いからほっといたら良い」と簡単に言いますが、この種の痛みは初めての経験だったので病院に行ってしまいました。というより、他の問題だったらどうするんでしょうね。まったく無責任な家族です(笑)。

こちらもついに入手! Jeff Larson

Complete Works  (Double CD Digipak)

Complete Works (Double CD Digipak)

以前にももっと以前にも記述したこのCDも、ようやく入手することが出来ました。

実は、以前購入した彼の別のCDと同日に一度届いていたのでした。

ところが、いざ聴いてみると、頭出しの出来ない曲があるぞ……! 再生が途中で止まるぞ……! という状態で、よくよく盤面を見ると記録されている部分がマーブル柄ににじんでいる箇所がうっすらと見て取れました。今までこういう状態のCDは見たことがありません。

詳しくないのでよくわかりませんが、とにかくこれが再生に影響を与えているものだと決め付け、早速再度HMVに苦情のメールを送ります。さすがに応対は早いのですが、HMVへのメールも三度目、しかも遂に「問い合わせ」から「クレーム」にメール内容が変化しています。さっさと私とのやり取りを切り上げたかったのでしょう。交換も返金も出来ますが、交換しても外国のレコード会社のためプレス状態をチェックすることが難しく、同様の状態のCDと交換になる可能性があるため返金をオススメします、という内容のメールでした。お金で解決! ということですね(笑)。

しかし、現状このCDを入手できるのはお宅からだけなのよ、ということで交換をお願いし、ようやく聞ける状態のCDが手元に届いたということなのです。よくよく盤面を見ると、やはりうっすらと滲んでいるのですが、とにかく再生に影響が無ければ問題なしということで、このCD問題もようやく一応の決着を見ました。

「Swimming in the Make Believe」の方が全体的には好みですが、このCDもかなり良いCDです。特に2枚目は、色々なバージョン違いや未発表曲が収録されていて遊び心満点です。「Carol Ann」がかなり良いです。

夏向き、爽やかなウエストコーストサウンド

スイミング・イン・ザ・メイク・ビリーヴ

スイミング・イン・ザ・メイク・ビリーヴ

Jeff Larsonの輸入盤CDが待ち切れないので、迷った挙句日本盤(当然違う作品)を先に購入してしまいました(笑)。

日本人の有名ミュージシャンに例えるならコブクロ、……とは家族の弁でした。アコースティックギター中心のアレンジ、分厚いコーラスワーク、ドライなドラム、加えてコブクロ以上に爽快なメロディと来れば、まるで夏のために作られたアルバムのようです。

まったくヒット曲を持たないミュージシャンながら、日本盤が3枚も発売されている珍しい人です。数は少ないものの熱狂的なファンを抱えているのでしょうか。シンガー・ソングライターのためやはりこの人も曲の傾向が偏ります。その辺がツボにハマればハマってしまう要因でしょうか。私もその一人です。

私の好みは、「You Remind Me of the Sun」、「Southaway」、「Summer Fades」の3曲。適度な疾走感とマイルドな感じが最高です。